金利と実質年率の違いは?

金利と実質年率はどちら?

キャッシングに金利はつきものです。しかし、金利、利息、実質年率などの違いがよくわからなくて不安と言うことも!

 

キャッシング会社や消費者金融会社によって、「金利」や「実質年率」など表記が違ったりします。返済するお金に関わることですから。よく理解した上で、安心キャッシングしたいものですね。

金利とは

 

金利とは簡単にいうと、お金の貸し借りの時に発生する賃借料のことで、○%と割合で示されます。元本(借りたお金)に対して、どれだけの割合の賃貸料がかかるかというのを示すためのものです。

 

貸金業者やキャシングカードなどでお金を借りると、返す時には一定の利子がついてきます。(利子は金額であらわされます。例:利子1000円など) この利子を元本で割ったものが金利となります。

 

利子を金利として割合%で示すことで、元本の額の大い少ないに関係なく、その利子が高いのか安いのか、明確に判断しやすくなるのです。

 

現在利息制限法で決められている金利の上限利率は、

  • 10万円未満が20%
  • 10万円?100万円未満が18%
  • 100万円以上が15%

ということになっています。

 

2006年の貸金業法が改正される以前は、上限金利が出資法の29.2%まで認められていました。利息制限法の上限20%と出資違法の上限29.9%の間の利息がグレー金利と呼ばれる範囲です。

 

 

実質年率

 

実質年率とは、借りたお金にキャッシングや融資にかかる経費等も含めた掛率のことです。

 

ちょっとわかりにくいですが、一般的に消費者金融、キャッシング会社などの貸金業者でお金を借りると、利息がかかります。しかし実際には、利息にプラスして貸金業者の手数料などの経費もかかります。

 

これらすべて、利息とそれ以外の手数料など全て合計して年間の金利として表したものが実質年率です。キャッシングなど貸金業者で利息といえば、この実質年率のことです。

 

簡単に言えば、一年間にどれだけの利息が付くかという年利のことです。

 

 

借りた日数だけ、日割り計算

 

キャッシング会社や消費者金融会社では、日割計算が普通です。借りた日数だけ利息がかかるので、実質年率を元に、借りた日数分だけの利息を計算します。銀行等の場合は、日割り計算ではなく、月割り計算が一般的です。